2020/02/20 最新の超広角OCT(光干渉断層計)を導入しました。 CANON社の「OCT-S1」を道内初、全国でも2番目に導入しました。スキャン幅約23mm、深さ約5.3mmの超広角OCT画像を撮影できるSS-OCT(波長掃引式(そういんしき)光干渉断層計)の新製品で、これまでは捉えるのが困難だった広範囲かつ深部に至るまでの眼底三次元画像を一度の撮影で取得することが可能となり、大学病院や専門性の高い眼科医療施設での研究や診断に有用と言われています。 https://canon.jp/newsrelease/2019-10/pr-oct-s1.html